はじめに
営業部がリストを購入する際や、営業部が保有している「休眠リスト」を使用して、インサイドセールスやマーケティング部がアプローチしたときなど、こんなことが発生しませんか?
- ✅ アウトバウンドコール用にリストを購入したら、100万円以上かかった
- ✅ リスト会社から調達したリストに架電しても、窓口突破ができない
- ✅ 新規アプローチ用リストを購入したら、既に持っているリストと重複があってムダになった
- ✅ お客様に久しぶりにアプローチしたら、合併解散したことに気付いた
広告マーケティングなどで流入してきた企業が、保有顧客なのか、新規顧客なのか、企業名で判別できないことも多いと思います。
上記に記載した事例はどちらも「各部門では特に問題と感じていない」ため、部門間でリストを横断利用しない限り、浮き彫りになることは少ないかもしれません。しかし、リストの精度と鮮度が落ちてしまうと、重複アプローチによるクレームや、企業情報が曖昧になり、アプローチ施策が失敗してしまうリスクがあります。
今回は「いいリスト」の定義付けと、リストの精度と鮮度を保つ秘訣をホワイトペーパーにまとめましたので、抜粋してご紹介いたします。